低気圧による自律神経の乱れ
- 善整体院
- 2024年6月27日
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梅雨時期や台風の時期など低気圧が原因で身体の不調を感じる方も多いかと思われます。
耳の奥にある”内耳”という場所にその原因があると考えられており、”内耳”には気圧の変化を感じ取るセンサーがあり、そのセンサーが過剰に反応し自律神経のバランスを乱れさせてしまいます。その結果、様々な不調が現れるということです。
そして、気圧の変化による影響は、男性よりも女性の方が受けやすいそうです。

自律神経には”交感神経”と”副交感神経”があり、どちらが優位になるかで不調の種類にも違いが出ます。
”交感神経”が優位になりすぎると頭痛やめまい、関節痛などがみられ、”副交感神経”が優位になりすぎると眠気や倦怠感などが起こりやすくなります。
全ての不調が気圧の加減ではないので注意は必要ですが、気圧の変化や日々のストレスなどが自律神経の乱れの原因なら、深呼吸、軽い運動やストレッチ、規則正しい生活なんかを心掛けてみたり、耳を軽く引っ張ったり、揉んだりする事で症状が楽になることもあります。
一人ではケアが難しい場合には、当院の整体やリラクゼーションはもちろんの事、ドライヘッドスパの深眠タッチセラピー®︎や深眠タッチプレミアム®︎でのリフレッシュもおすすめです!

善整体院 CHIROPRACTIC AND BODYCARE